TOEIC勉強法「基礎の徹底でTOEIC800点」

このシリーズでは、TOEICテストで800点以上を取得した上級者の勉強法を公開します。

今回はTOEICスコア805点の「りくぼーさん」が、ご自身の経験を元に、TOEICテストで800点を取得するための勉強法を解説します。


基礎の徹底でTOEIC800点

初めまして、りくぼーと申します。私は現在、大学で英語を専攻しながらフリーランスとして英語関連の記事作成の仕事を中心に活動しています。

まず始めに、私がTOEIC対策としてやったことは「単語」「文法」「発音」の3点です。そのため、今回のブログでもその3点に焦点を当てて書いていきたいと思います。私が使用した教材は、以下の3点です。

  1. 『公式TOEIC® Listening &Reading 問題集』1
  2. 『公式TOEIC® Listening &Reading 問題集』2
  3. 『TOEIC® テスト英単語ターゲット1500』

TOEIC800点超えの単語力

単語に関しては私たち英語学習者にとっては永遠の課題になるでしょう。なぜなら単語が分からないと読むことも聞き取ることも出来ないからです。また、単語は継続的に触れていないとすぐに忘れてしまいます。みなさんも一度は覚えたと思った単語でも忘れてしまった経験があるのではないでしょうか?その場合は短期記憶のままで放置した結果、長期記憶に繋がらずに忘れやすくなってしまったケースだと思われます。私は日常生活のなかでしていることを英語学習にも当てはめるように意識しました。

まず私の場合、単語学習に関しては「TOEIC®テスト英単語ターゲット1500」の1冊をボロボロになるまでやり込みました。私は大学受験時に単語帳を2冊ほど仕上げていたので単語力には自信がありました。しかし、TOEICは『ビジネス英語』を扱う試験です。そのためTOEICに特化した対策が必要になります。私は単語学習の際は、通学時間などのスキマ時間に見るようにしていました。

私の経験上、予定を立てても眠くなるだけで効率は悪いです。そのため、『触れる回数』を増やすことを重視しました。また、それ以外の時間は音声ダウンロードが可能なので、音楽を聴くかわりにその音源を聴いて目だけでなく、耳も使いながら、さらには声に出すなどして五感を使いながら覚えるようにしました。単語は1日○時間と決めてはいませんでしたが、スキマ時間(通学時間等)で片道1時間半かかるので1日に約3時間を費やしていました。

1日3時間と聞くと、長く感じる方が多くいるかと思いますが、意外と1日の中で無駄にしている時間は多いものです。私も偉そうに書いていますが、TOEIC受験前の1,2ヶ月の間だけですので短期間でいかにモノにできるかが決め手になるでしょう。単語学習に関しては『触れた量が全て』ということは断言できます。自分にとって覚えにくい単語はあっても覚えられない単語はありません。

TOEIC800点超えの文法力

文法もまた私たち英語学習者にとっては切っても切り離せない関係にあります。なぜなら、英文は文法を基に構成されているからです。しかし単語学習とは違って文法は永遠の課題となることはありません。というのも英単語は無限にありますが、文法はそれほど多くありません。文法を短期間で習得し単語・発音対策をするといいでしょう。

私自身、文法対策はほとんどしていません。なぜなら大学受験時に文法書1冊を完璧に仕上げたからです。もし文法に関して不安があるのなら、大学受験用の参考書、特に苦手な方は高校受験用の参考書を使うことをオススメします。TOEICに出る文法単元はある程度決まっています。しかし使える英語を手に入れたければ大学受験用の参考書がベストです。

意外と盲点ですが、TOEICの受験者の多くは大人が中心です。対して、大学受験の受験者の多くは高校生です。そのため大学受験用の参考書はTOEIC用と比べると平易な文章で書かれていて非常に分かりやすいです。文法事項が苦手な人向けに文法用語を一切使わないで書かれているものもありますので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに私のオススメは『一億人の英文法』です。文法用語を一切用いずに、視覚的なイメージを基に構成されていて非常に読みやすいです。また、文法学習において「自分の得意な単元を作る」ことを強くオススメします。特に関係代名詞のような頻出単元を習得することによって、自分の自信にも繋がりますし気持ち的にかなり楽になります。1つずつ得意な単元を増やしていって、最終的には文法は完全に習得するようにしましょう。

TOEIC800点超えの発音力(リスニング)

発音はlistening対策に繋がります。単語帳を見ていただけると分かりますが、単語の下には発音記号が書いてあります。発音対策をする前に、私は発音記号を覚えました。発音記号を1度覚えてしまうとかなり有効的なので特にオススメです。発音記号をマスターすることによって知らない単語でもスペリングから発音を推測することができるようになります。次に、リエゾン・リダクションといった発音知識を覚えました。

これらの規則によって音が変わるので発音規則を知らないと誰でも知っているような簡単な単語ですら聞き取れないケースがあります。そして地道な作業にはなりますが、音声付きの参考書を用いて、なぜ聞き取ることが出来ないのかをとことん突き詰めてlisteningの基盤を作りました。聞き取れない原因として、単語・文法・発音の3要素に分けることが出来ます。単語を知らないのか、文法知識が欠けているのか、発音知識が欠けているのか、を突き詰めるようにしましょう。

プロフィールとTOEIC公式認定証

  • りくぼー@外国語系大学生
    大学で英語を専攻しながら英語が出来なかった経験を活かし、『英語を楽しく、身近に』をモットーにブログを執筆中(リンク:英語を楽しく、身近に)。専攻は言語学(認知言語学・意味論・日英比較)。形態論・第二言語習得・英語教授法など様々な分野に興味あり。TOEIC805点、英検準一級

TOEICテスト800点超えのスコア

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