TOEIC Part5 練習問題と解説 (No.42)

このシリーズではTOEIC Part5 の練習問題とネイティブ先生による解説を公開します。

TOEIC Part5 短文穴埋め問題 No.42

英文の空欄に該当する最も適切なフレーズを(A)~(D)の選択肢から選んでください。

1. The head of the human resources department called Mr. Turner to ask __________ to come in for a second interview.

   (A) he
   (B) him
   (C) his
   (D) himself

2. Several changes __________ to the design at the client’s request.

   (A) made
   (B) were made
   (C) are making
   (D) have made

3. All of our furniture is made __________ locally sourced recycled wood.

   (A) by
   (B) into
   (C) from
   (D) for

4. Ms. Adams __________ over the contract carefully before signing it.

   (A) went
   (B) handed
   (C) crossed
   (D) ran

5. All flights to and from London Gatwick Airport have been suspended __________ low visibility caused by fog.

   (A) in spite of
   (B) with regard to
   (C) on account of
   (D) regardless of






TOEIC 練習問題の答えと解説

1. 正解は(B)の「him」

【解説】空欄には空欄前にある動詞ask(頼む)の目的語が入ります。そのため、代名詞の主格であるheと所有格であるhisは選択肢から除外することができます。himは目的格代名詞、himselfは再帰代名詞です。再帰代名詞はHe accidentally hit himself while using the hammer.(彼は金づちで誤って自分を叩いてしまった)のように、人が自分自身に対して何かをする場合に使います。問題文でターナーさんは自分に頼んでいるわけではなく、head of the human resources department(人事部長)がターナーさんに頼んでいるため、himselfは空欄には入りません。従って、正解はhimです。

【英文】The head of the human resources department called Mr. Turner to ask him to come in for a second interview.
訳:人事部長はターナーさんに電話し、二次面接に来るよう伝えた。
選択肢:he、him、his、himself

2. 正解は(B)の「were made」

【解説】選択肢はすべて動詞makeの変化形で、make changesで「変更を加える」ことを意味します。問題文の主語はchangesであるため、この文が「変更が加えられる」という受動態になると考えることができます。受動態は「be動詞+過去分詞」で作るため、空欄には受動態のwere madeが入ります。

【英文】Several changes were made to the design at the client’s request.
訳:顧客の要望で、デザインにいくつかの変更が加えられた。
選択肢:made、were made、are making、have made

3. 正解は(C)の「from」

【解説】空欄前のfurniture(家具)、recycled wood(再生木材)という語句から、問題文は「再生木材から家具が作られている」と述べている文章であると推測できます。選択肢の中で、材料を表すのに適切なのはfromのみです。intoはmake A into B(AをBにする)とすれば、「材料を何かに変える」というニュアンスで使うことができますが、問題文の空欄に入れると、「家具が再生木材にされる」という逆の意味になってしまいます。byはOur furniture is made by hand.(我が社の家具は手で作られている)のように、物が「(人・特定の制作方法)で、によって」作られていると表現する場合に使います。forは「~のために」という意味で、We make furniture for kids.(私達は子供用の家具を作っている)や、She made the cake for her daughter’s birthday.(彼女はこのケーキを娘の誕生日のために作った)のように、目的や用途を表します。

【英文】All of our furniture is made from locally sourced recycled wood.
訳:我が社の家具はすべて現地調達した再生木材で作られている。
選択肢:by、into、from、for

4. 正解は(A)の「went」

【解説】選択肢はすべて動詞の過去形で、どれも空欄の後ろのoverと句動詞を作ることができます。しかし、the contract(契約書)という名詞句を目的語にできるのはwent overとhanded overのみです。hand overは「手渡す」という意味であるため、文末にある前置詞句before signing it(署名する前に)と合わせると「署名する前に注意深く手渡した」という不自然な意味になってしまいます。空欄に入るのはwentで、go overは「入念に調べる」ことを意味します。なお、cross overはWe crossed over the bridge.(私達は橋を渡った)のように「越えて行く」ことを意味し、run overはThe car nearly ran over a cat.(その車は危うく猫をひくところだった)のように、車が何かを「ひく」という意味でよく使われます。

【英文】Ms. Adams went over the contract carefully before signing it.
訳:アダムズさんは署名する前に契約書をよく読んだ。
選択肢:went、handed、crossed、ran

5. 正解は(C)の「on account of」

【解説】low visibility(視界不良)はall flights have been suspended(全便が運航停止になっている)の原因です。選択肢の中で原因を表すために使うことができるのはon account of(~のため、~の理由で)のみです。in spite ofは「~にもかかわらず」、regardless ofは「~に関係なく」、with regard toは「~に関して」という意味であるため、いずれも空欄に入れることはできません。

【英文】All flights to and from London Gatwick Airport have been suspended on account of low visibility caused by fog.
訳:霧による視界不良のため、ロンドン・ガトウィック空港発着の全便が運航停止になっている。
選択肢:in spite of、with regard to、on account of、regardless of

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