動詞の形容詞的用法:現在分詞と過去分詞(present participle and past participle)

現在分詞と過去分詞は形容詞の機能を果たす動詞の形です。
それぞれの使い方を見てみましょう。

現在分詞

現在分詞は現在進行形や動名詞としても使われる「動詞の~ing形」です。それらの使い方の他に、形容詞のように名詞を修飾することもできるわけです。

   John is tall.
   (ジョンは背が高いです。)

   John is laughing.
   (ジョンは笑っています。)

ここまでは現在進行形と変わりませんが、実は形容詞のように名詞の前に置くことも出来ます。

   I saw a tall man in the park.
   (私は公園で背の高い男の人を見ました。)

   I saw a laughing man in the park.
   (私は公園で笑っている男の人を見ました。)

なお、他の単語と組み合わせて形容詞句になる場合は、修飾する名詞の後に置きます。

   × There was a lying on the grass boy.
   ○ There was a boy lying on the grass.
     (芝生に寝転がっている男の子がいました。)

過去分詞

受動態や過去完了形の章で紹介した過去分詞も、形容詞のように修飾することが出来ます。

   That vase is old.
   (あの花瓶は古いです。)
   That vase is broken.
   (あの花瓶は壊れています。)

   I fixed the old vase.
   (私は古い花瓶を直しました。)
   I fixed the broken vase.
   (私は壊れている花瓶を直しました。)

なお、他の単語と組み合わせて形容詞句になる場合は、修飾する名詞の後に置きます。

   × This is a baked by my mother cake.
   ○ This is a cake baked by my mother.  
     (これは母によって焼かれたケーキです。)

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