副詞(adverbs)

副詞とは?

形容詞が名詞を修飾するように、副詞は動詞や形容詞あるいは他の副詞を修飾します。

動詞を修飾する場合

動詞が示す動作が「どのように」や「どの頻度で」されているかを教えてくれます。

   They walk slowly.
   (彼らはゆっくり歩きます。)

   She is studying quietly.
   (彼女は静かに勉強しています。)

   I sometimes play video games.
   (私はテレビゲームをときどきします。)

形容詞を修飾する場合

形容詞の「程度」を教えてくれます。

   He is very handsome.
   (彼はとてもハンサムです。)

   Kelly has an extremely big house.
   (ケリーは非常に大きい家を持っています。)

副詞を修飾する場合

副詞の「程度」を教えてくれます。

   She speaks very honestly.
   (彼女はとても正直に話します。)

   Carl runs extraordinarily fast.
   (カールは異常に速く走ります。)

副詞の作り方

副詞には「形容詞から作る副詞」と「形容詞から作らない独自の副詞」があります。

形容詞から作る副詞の場合、ほとんどは形容詞の最後に”ly”を付けるだけで副詞になります。

   slow (遅い) → slowly (遅く、ゆっくり)
   quiet (静か) → quietly (静かに)
   honest (正直) → honestly (正直に)

“ic”で終わる形容詞には”ally”を付けて副詞を作ります。

   basic (基本的) → basically (基本的に)

“le”で終わる形容詞の場合は最後の”e”を”y”に変えて副詞を作ります。

   simple (簡単) → simply (簡単に)

“y”で終わる形容詞の場合は最後の”y”を”ily”に変えて副詞を作ります。

   angry (怒った) → angrily (怒ったように)

注意:
形容詞から作る副詞でも、「-ly」が付かないものもあります。

   fast (速い) → fast (速く)

形容詞から作らない独自の副詞は例えば”very”(とても)や”often”(よく)があります。

副詞句とは?

副詞句は2つ以上の単語のかたまりで、副詞として機能するものです。

仕方を示す副詞句の例

   The children are studying in silence.
   (子供達は無言で勉強しています。)

上記の文で”in silence”(無言で)という句は子供達がどのように勉強しているかを説明しています。つまり、副詞として機能しています。

時間を示す副詞句の例

   He jogs every day.
   彼は毎日ジョギングします。

上記の文で”every day”(毎日)という副詞句はjog(ジョギングする)という動作がどのぐらいの頻度でされているかを説明しています。

場所・位置を示す副詞句の例

   She lives next to a large park.
   (彼女は大きい公園の隣に住んでいます。)

上記の文では”next to a large park”(大きい公園の隣に)という副詞句は”live”(住む)という動作がどの場所でされているかを説明しています。

副詞節とは?

副詞節は副詞として機能する節です。副詞句と違って、副詞節は「主語 +動詞」の形を含みます。

   He talks to her as if she were a child.
   (彼は、彼女が子供であるかのように、彼女に話します。)

上記の文で、”as if she were a child”(彼女が子供であるかのように)という副詞節は彼が彼女にどのように話すかを説明しています。

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